転職したいけど介護って稼げるの?
介護のお仕事に興味はありますか?
夜勤の介護職は、収入アップのチャンスが広がっています。
中でも派遣介護での夜勤勤務は、個人的に介護職の中で最も稼げると思います。
今回は、介護職の夜勤での収入向上を目指し、具体的な方法をご紹介します。
ぜひ、最後までお読みください。
夜勤介護の実績
まず、私の場合だと副業として夜勤介護(週2~3勤務)で働いていて月に30万以上の収入を得ています。
具体的には、介護派遣会社(きらケア、かいご畑など)に登録すると1夜勤単価で25,000円~32,000円の求人を紹介していただけるので、そこで月に10日ほど働き約30万の収入を得ています。
プラスして本業の仕事で約月20万の収入があるので、合計して月に50万ほどの収入になります。
夜勤介護は副業としてもおすすめ
私のように本業プラス副業として夜勤介護で働く方も多いです。
夜勤ということで慣れるまでは眠気との戦いもありますが、職場は人数も少なく、1人の場合もあるので自分のペースで作業ができます。
週1回出るだけでも30,000円の収入が得られるのでちょっとしたお小遣いにもあります。
派遣の場合、最初は2ヶ月間の契約が多いので施設が合わない場合は、変更できるのも強みです。
\無料で資格取得も可能/
夜勤の介護職のメリット
高収入のチャンス:
夜勤手当や割増給与など、他の勤務形態よりも高い収入が期待できます。
仕事とプライベートの両立がしやすい:
夜間の勤務という特性上、昼間は自由に使える時間が確保できるため、家庭や趣味との両立がしやすい点が魅力です。
経験・スキルの幅を広げることができる:
夜勤の介護職は、通常の日中の勤務とは異なる状況に直面することがあります。そのため、さまざまなケースに対応するスキルや経験を積むことができます。
夜勤の介護職のデメリット
生活リズムの乱れ:
夜勤の勤務時間帯が通常の生活リズムと逆転するため、身体のリズムが乱れやすくなります。慣れるまでは、眠気との戦いが必要です。
メンタル的な負担:
慣れないうちは、夜勤に伴う睡眠不足や生活リズムの変化により、メンタル面での負担が増えることがあります。
家族や友人との時間の制約:
夜勤の勤務時間帯が夜間であるため、家族や友人との時間が制約されることがあります。一般的な社会生活のリズムとは逆転しているため、日常生活の調整が必要となります。
まとめ:
夜勤の介護職は、収入アップのチャンスが広がっている魅力的な職業です。
転職に悩んでいる方は、まず介護派遣に登録してみて悩みを相談してみましょう。
自分自身の状況に合わせておすすめの施設を紹介してくれます。