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【無資格・未経験でもOK】夜勤介護の具体的な仕事内容を解説

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夜勤介護に興味があるけど具体的には何をするの?

今回はそんな夜勤介護に関する疑問について解説していきます。

夜勤介護といっても種類はたくさんあります。

  • グループホーム
  • 特別養護老人ホーム(特養)
  • 有料老人ホーム
  • デイサービス

など、まだまだありますがよく聞く施設の種類はこんなところです。

それぞれ施設の特徴もありますが、基本的な業務内容に大きな違いはありません。

ただ施設によって資格や経験が必須であったり、無資格・未経験でもOKであったりするので、職場を選ぶ際は派遣会社に相談して決めた方がスムーズです。

この記事で分かる事

  • 夜勤介護の業務内容
  • 夜勤介護のメリット
  • 夜勤介護のデメリット
  • 資格は必要か不要か

夜勤介護の業務内容

施設によって多少の違いはあるかと思いますが、基本は同じです。

主に

  • 日勤スタッフからの引き継ぎ
  • 夕食の準備・片付け
  • 就寝の準備・介助
  • 巡回・見守り
  • 記録管理
  • 起床介助
  • 朝食準備・片付け
  • 日勤スタッフへ引き継ぎ

以上の項目が主な業務となります。

勤務時間は16:00〜9:00までのロング夜勤や22:00〜7:00までのショート夜勤など様々です。

私の場合は未経験の状態でロング夜勤から始めましたが、最初はつきっきりで業務を教えてくれるので特に問題はなかったです。

それでも不安だという方は、ショート夜勤から始めて慣らしていくのもいいですね。

希望の時間帯なども派遣会社の方に相談すればたくさんオススメの職場を案内してくれるので不安な点などがある場合は遠慮なく相談しましょう。

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夜勤介護のメリット

簡単にまとめると、

  • 利用者の方が寝ているので自分のペースで仕事ができる
  • 高単価(資格がなくても1夜勤で2万5千、資格ありで3万以上)
  • 暇な時間に自分の作業ができる(資格の勉強など)
  • 入浴介助やレクリエーション業務がない

以上のメリットが挙げられます。

基本的に夜勤介護は1人で作業もしくは少人数なので関わるスタッフも少なく変に気を使うこともないです。

夜勤介護のデメリット

  • 慣れるまで生活リズムを整えるのが大変
  • 利用者さんの転倒や徘徊のトラブルに神経をつかう
  • 仮眠を取れない場合がある(利用者さんの徘徊など)

夜勤の場合は、慣れるまでは大変ですが慣れてしまえば問題ないと思います。

やることは決められているので、時間通りに行えるように段取り良く進めていくことが重要です

資格は取った方がいいのか?

無資格でも採用してくれるところはたくさんありますが、資格はあった方が優先されます。

初任者研修(旧ホームヘルパー2級)という介護の資格は、最短1ヶ月で費用も5〜7万ほどで受講できるのに加え、時給や資格手当も出るので夜勤介護を始めようと考えている方はかなりオススメです。

職場や国の制度によっては初任者研修の受講費用を全額負担しくれる事もあります。

まとめ

介護はキツイ・大変だというイメージがあるかと思いますが、夜勤の場合は自分のペースで仕事ができるので思ったより仕事がしやすいという意見も多いです。

施設によって多少の業務内容に違いはあるので、入社する前に一度相談してみるのがいいですね

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